2008年2月26日

こんな強風でも彩鳥は特別な

投稿者: DAIRES

土曜日の話ですが、くれか氏へのメール経由で、仕込み一三七號が入荷したとの連絡があったので、割と急な話でしたが飲みに行くことにしました。しかし、くれか氏は仕事の都合で不参加でしたが(ぷ

で、いざ行こうとしたら強風の影響で軒並みJRの電車がストップしてしまい、動けない状態に。

二時間ほどしたらなんとか動き出したんだけど、当然のことながら橋を渡る川越線と武蔵野線は運休のまま。なので、結局池袋まで出て、そこから東武東上線で川越まで行きましたよ。

まぁ今回は割と特別な日本酒なので、こんなことをしてまでも行く価値はあったのですが。

所定時刻より一五分ほど遅れて、彩鳥に到着。すでにSHO氏とながれ氏は先にやっていたので、とりあえず一杯目は生ビールで喉をうるおしつつ、焼き鳥のコースと鶏わさ・明太子・塩辛を注文。

田酒純米大吟醸最初は、田酒の純米大吟醸。田酒にしては飲み口がわりとしっかりしていました。どちらかというと、SHO氏が気に入っていた日本酒。

一三七號 2杯目に、一三七號。久保田の万寿の仕込み樽のうち、厳選された樽のもの。キレがしっかりしていて、八海山とかが好きな自分にとって、好みがぴったりな一品。

火いら寿?垂れ口?3杯目は………これ、火いら寿だったっけ?垂れ口だったっけ?(ぉ

このころになると結構できあがっていたんだけど、酒のうまさだけはきちんと感じ取れていた……はずです(ぉ

串の追加は卯玉とつくねと椎茸で、電車が心配だったので鮭茶漬けで早めに〆。

なんとか帰りの川越線は動いていました。