ドイツ旅行2日目:雨のノイシュヴァンシュタイン城ツアー編
やっぱりとりあえずの箇条書きで。いろいろと根性なしになった自分がいる…。
・朝食はホテルのレストランで、アメリカンビュッフェ形式で食べる。パンを取りすぎた…。
・昨日下見しておいた集合場所に早めに到着。念のため厚着しておいたけど、それ以上に寒い。
・バスは2台到着して、英語組とそれ以外の言語組に分かれる。見た感じ日本人はもう1組いたけど、カップルだったのでこちらからは話しかけず(ぉ
・早めに到着していたので、2回の先頭座席のゲットに成功。
・隣の座席にいた中国人と片言の英語で会話。
・1時間半ほどで、はじめにリンダーホフに到着。ここに来るまでも雨は降ったりやんだりだったけど、結局見学時は傘が必要なほどの振り方になる。
・場内は撮影禁止なので写真なし。ただ、小さい城でのさまざまな装飾に感嘆する。
・神父っぽいヒゲ親父な英語のガイドを聞きながら各部屋を回る。英語読解力は、まぁなんとか(苦笑
・次は15分ほどでアマガウに移動。お土産やが立ち並んでいたけど、とりあえず何も買わずにトイレによっただけで通過(ぉ
・そして、メインのノイシュヴァンシュタイン城の麓に到着。雨の方はなんとか上がって一安心。
・ツアー開始時間までは2時間ほどあるので、とりあえずあたりを歩いてみる。
・一通り?見た後、往路はミネラルウォーターを購入して歩きで山登りを選択。
・とてつもなくきついわけではないけど、この年になって&体力が落ちている状況で40分の山登りは、舗装道路といえどもけっこうしんどくて途中でジャケットを脱いだ。
・登り切ったところでまだまだ時間はあったので、近くの売店でチーズプレッツェルホットドッグとラードラーをかって昼飯にする。
・それでもまだ時間があったので、とりあえず行けるところにいろいろと行って写真を撮ってみた。
・ケータイのテレビ電話で日本にいる家族やぼっち氏に連絡を取ってみようかと思ったけど、残念ながら圏外
・で、時間になって自分のチケット番号が掲示板に表示されたので、ゲートにチケットのバーコードを通して入場。入ってすぐに日本語の音声ガイド機を借りる(無料)
・おそらく日本語ツアーと思われる日本人団体と一緒の組だった。
・基本的にはツアーガイドが1人いて、各ポイントごとにそのガイドが各ツアー客の音声ガイド機の再生を無線で飛ばして開始させる方式。
・内容については、やっぱり写真禁止なので詳しくは見せられないけど、思ったより大きくない城かな~と外見を見た感じでは思ったけど、各装飾はそれぞれ細かいところまで豪華絢爛に仕上げてありました。
・場内ツアーが終了した段階で、麓での集合時間20分前。往路のことを考えると、お土産などを買う時間もなく、歩きで戻るとおそらく時間オーバーになりそうなので、復路はシャトルバスを選択、これが間違いだった…。
・シャトルバスの発着所まで10分かかり、しかも直前にバスが出発してから次のバスがくるまでに10分以上経過。乗車した時点で集合時間オーバー…。
・結局、20分以上遅れてツアーバスに戻ってきた。ほかの客を待たせていたのは非常に心苦しかったけど、同じ状態の客がほかにも何人かいたので、その人たちに英語で励まされながら戻ってきた(苦笑
・ツアーバスは帰路へ。安堵感&朝早かった関係か、帰りの行程の半分以上は寝ていたような。
・帰ってきて荷物を1回置いた後、ミュンヘン中央駅でジャーマンレイルパスを明日から有効化させる処理と明日のザルツブルクまでの往復の座席予約を行う。今にして思えば、往路はもっと速い電車でもよかったかな?座席指定の予約変更って出来るのか?
・ホテル宿泊客用にしないフリー切符があるので、それを使ってマリオン広場へ。で、ついたとたんに雨が激しく降り出した。
・なんとかホフブロイハウスを見つけて入ってみたけど、もうすでにあちこち満席で相席も出来る状況ではなかったので、おとなしく退散(ぉ
・この時点で20時を過ぎていたのであたりの店は軒並み閉まっていて、しかも雨は激しく降り続き(しかも傘を持ってこなかった)の状態だったので、そのまま中央駅にSバーンで戻る。
・駅構内の売店で缶ビールと瓶ビール、ミネラルウォーターを購入。おなかはあまりすいていなかったので、夕食はなしでいいや…。
・ホテルに戻ってきて、これを書いている。明日はどうする…?