小型自動二輪免許 日記 2020年8月3日 小型自動二輪免許(MT)技能講習6日目 投稿者: DAIRES 6日目は、シミュレーション・学科・実技の3時限構成。そして第2段階の最終です。 最初はシミュレーター。第2段階での3回目。一人2回、昼間と夜間の住宅街を含めた市街地の走行中にいろいろな危機予測をおこなうもの。前回のときは引っかからずに全てクリア出来たんですが、今回は見事に2回引っかかりました。いかにも起こりそうなシチュエーションが発生して視線が引っ張られた逆側から発生するという引っかかり方でした。2回目の夜間のシーンではそのことを踏まえて比較的慎重にいったおかげで、なんとかクリア。 2時限目は、同じ教官と参加生徒のまま教室に移動して、唯一の講義。2人乗りについてのルールの説明や、県内で今年発生したバイクの死亡事故の新聞記事を見たりしながら、具体的な事故の原因などを聞いたりしました。いくらこちらが気を付けていても、受動事故は発生しうるし、そうなるとバイク乗りの方が被害は大きくなるのは必然なので、この辺りはやはり心の中にいつも置いておきたいですね…。 1時限空けて、第2段階最後の技能。見極めです。第2段階って、実車での技能が2かいしか無いんですよね…。前回は実習コースを教官が先導してポイントとなる箇所を説明しながら廻りましたが、今回は見極めなので、自分が先導して試験コースを走ることになります。コース自体はしっかりと憶えてきていたのでほぼ問題無かったのですが、第1段階でしっかり出来ていたはずの課題コースがうまく出来ない。特に平均台では高い確率で途中で落っこちる状況が続いて、かなり焦りました。とりあえず回数をこなしたくて、早く走りつつ課題コースを何回も廻りましたが、納得のいく前に講習時間終了。見極め自体はOKをもらったので、2日後の日曜日の卒業検定を申し込み。さて、どうなることやら… 今日の反省点 危機予測を立てすぎてその他の注意をおろそかにしない課題の基本を思い出せ タグ小型自動二輪免許 投稿ナビゲーション 過去の投稿前 小型自動二輪免許(MT)技能講習5日目次の投稿次 小型自動二輪免許(MT)卒業検定